短編小説 一覧

最高のおめでとう
話の要約・あらすじ: 「|弘樹《ひろき》!」  同級生で、幼馴染の|由紀乃《ゆきの》だ。 「なに?」 「卒業前に、みんなでボーリングに行くけどどうする?」 「みんな?」 「そう、|大志《たいし》...
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スノードロップ
話の要約・あらすじ:  彼女が僕のところに帰ってきた。  でも、彼女は哀しそうな、もうしわけなさそうな、それでいて怒った表情をするだけで、僕には彼女が何を言っているのかわからない。  彼女が居なくなっ...
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ある施設の日常?
話の要約・あらすじ:  同僚には、この筋肉が無駄に見えるようだ。  俺も、無駄だと思う。  養護施設の職員には必要がない。解っている。解っているが、トレーニングを辞めるという選択肢は、俺にはない。 ...
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残された赤
話の要約・あらすじ:  君が俺の所から旅立って、もう23年が経っているよ。  でも、やっと、やっと、やっと、俺は君の所に行ける。  でも、俺はもう40を超えて、50に近くなってしまっているよ。君に嫌われな...
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情報の虜囚
話の要約・あらすじ:  綺麗だな。  あちらこちらで僕が撒いた種が増えている。拡散され続けている。こんなに嬉しいものだったのだ。  街の中にも青い紫陽花が増えている。  街だけじゃなく国中を覆うよう...
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お前が呼んだのか?
話の要約・あらすじ:  吾輩は猫である。名乗っている名は、”クロ”という。目の前に居る男が、吾輩の毛並みを見て付けた名前だ。安直だが、偽名として考えれば丁度よい。吾輩の|真命《マナ》は知られてはダメだ。真命が知ら...
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白
話の要約・あらすじ:  今日も目が覚めた、白い天井を見つめる。  目が覚めなければいいと本気で思った。私が死んでも誰も困らないし、悲しみもしないだろう。  両親は殺された・・・。弟も殺された・・・。祖...
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静けさの中で
話の要約・あらすじ:  私は、独り・・・。寂れた港町にある。寂れた灯台に来ている。  私の日課だ。月に一度は、花束を持ってくる。そして、祈りと共に海に返す。  あとどの位、祈りを捧げられるのだろうか? ...
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笑えない話
話の要約・あらすじ:  あぁ今日も終電を逃してしまった。  しょうがない。いつものように、プロジェクトの進行状況を確認して、問題がありそうなところをレビューしておこうかな。  僕が務める会社は、ソフトウェアの...
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壊れたパソコン
話の要約・あらすじ:  あっこれは、いつもの夢だ。  会社で仕事をしていると、変人が話しかける。 「美穂さん」  ほら、そこで変人は私の作成した所の修正箇所を告げて来る。  変人が居なくなって...
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残された3分
話の要約・あらすじ:  私と彼の距離を表現するのに、一番適切な言葉は、紅茶が冷めない距離。  彼は隣の部屋に住んでいる。  それは偶然だった。  中学卒業までは、一緒の学校に通っていた。  高校に...
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私は、どこで間違えた?
話の要約・あらすじ: 「また・・・。ですか?」 『えぇ』  電話の相手は、私がデビューした時から担当してくれている|編集者《浅葱さん》だ。  偶然だと思っていた。しかし、今回で”4回”連続だ。4回連...
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君はいつも公園で
話の要約・あらすじ:  今日も、残業で遅くなった。  最寄り駅は地下三階に改札がある。部屋を借りる時には、気にしなかったのだが、今は少しだけ後悔している。確かに、エレベータやエスカレータの設置はされている。しか...
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アンラッキーのナナ
話の要約・あらすじ:  今日も、学校で”いじめ”られたと、一人の女の子が泣いている。  女の子を気にしているのは、施設の職員や兄や姉だけではない。本屋の老夫婦も気にしている。少女が抱きしめているぬいぐるみも...
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小さく大きな出会い
話の要約・あらすじ:  おめでとう。  僕が、君に伝えるのは「おめでとう」の言葉だ。  君が僕の所に来て、まだ5年だけど、君が来てからの僕の日常は、一気に色めき立ったよ。  あの頃の僕は生きていくの...
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最高のシチュエーション
話の要約・あらすじ:  私は、今年で50歳になるタクシードライバーだ。元警察官ではありません。  近距離専門と言えば、少しは格好がつくのだが、なぜか乗せるお客様が近距離の場合が多いのです  今日も、待機場...
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21年目の真実
話の要約・あらすじ: ”トゥルル トゥルル トゥルル トゥルル トゥルル トゥルル トゥルル”  今日も聞こえてくるのは、”彼”を呼び出すコール音だけが虚しく心に響く。21回目のコール。  彼と交わし...
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[短編小説] 『シリーズ短編』
発覚

大事な事は、奴らが教えてくれる?

発覚
話の要約・あらすじ:  俺は、心霊現象と言われる類の物が好きになれない。  怖いからではない。見えてしまうからだ。  いつ頃からだろうか?  俺は、心霊現象を認知する事ができる。幽霊と言われる物がはっき...
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突然の知らせ
話の要約・あらすじ:  今年で、10年が経った。  いつまでも引きずっていてはダメだと周りからは言われる。俺も、それは解っている。今年で、26だ。結婚した友達も出始めている。  俺は、まだキミを探してしま...
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二番目の愛情
話の要約・あらすじ:  俺には長男だけど二番目の子供だ。  当然の事だと思う。  俺は少しだけ複雑な子供だ。  俺の父はバツ1なのだ。  父の再婚相手が、俺の産みの母で、産みの母の最初の配偶者が本...
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残された記憶
話の要約・あらすじ:  今日も憂鬱な一日が始まる。  最低な目覚めだ。 「太輔!太輔!朝だよ。早く起きて、ご飯を食べちゃいな!」 「解っている。起きるよ」  ほら、こうして、無理矢理起こされる。勉...
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