短編小説 一覧

二番目の愛情
話の要約・あらすじ:  俺には長男だけど二番目の子供だ。  当然の事だと思う。  俺は少しだけ複雑な子供だ。  俺の父はバツ1なのだ。  父の再婚相手が、俺の産みの母で、産みの母の最初の配偶者が本...
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絆
話の要約・あらすじ:  僕の左手首には、古い傷がある。  手首に横一文字に切られた傷だ。リストカットをしたかのように見える。  高校受験のときに、担任から傷の事で注意を受けた。 「平田。その傷は隠してお...
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銃弾の行方
話の要約・あらすじ:  お前たちが居なくなって、丁度20年が経った。  長いようで、短い20年だ。世の中は変わったよ。お前と娘と三人で住むはずだった家の跡地は公園になった。やっと、財産の処分が出来た。もう、俺も...
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勝手な人
話の要約・あらすじ:  本当に勝手な人。  勝手に、私を好きになって、勝手に私の心を独占して・・・。  結婚の話も、貴方が言い出した。  そのつもりだったけど・・・。嬉しかったけど、雰囲気くらい作って欲...
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アンラッキーのナナ
話の要約・あらすじ:  今日も、学校で”いじめ”られたと、一人の女の子が泣いている。  女の子を気にしているのは、施設の職員や兄や姉だけではない。本屋の老夫婦も気にしている。少女が抱きしめているぬいぐるみも...
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止まってしまった時計
話の要約・あらすじ: PM10時50分  病院の椅子に座る女性の手には、3時で止まってしまっている血塗られた時計が握られている。  3時で止まってしまった時計。あれから、何時間が経っているのか、女性にはわ...
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突然の知らせ
話の要約・あらすじ:  今年で、10年が経った。  いつまでも引きずっていてはダメだと周りからは言われる。俺も、それは解っている。今年で、26だ。結婚した友達も出始めている。  俺は、まだキミを探してしま...
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皆が一人。でも、独りではない。
話の要約・あらすじ: 「今日もいつもの店に行くか・・・」  俺は、残業を終えて・・・。違うな。残業の|よ《・》|う《・》|な《・》ものを終えて、始発の電車に飛び乗った。終電に乗り遅れるとかいう話をよく聞くが...
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4で割り切れて
話の要約・あらすじ:  空になったコップをテーブルの上に置いて旧友に愚痴を言う。 「ヨウコ!聞いてよ」  学生時代からの親友であるヨウコに話を聞いてもらう。 「はい。はい。今日はどうしたの?また...
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セリフをつけよう(2018.09)
話の要約・あらすじ:  彼女は、今日も来ている。彼女が持つには、少し古いカメラを持っている。  そのカメラで、決まった時間に、決まった方向を一枚だけ撮影して帰る。彼女の日課になっているようだ。  彼女...
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右前脚と左前脚
話の要約・あらすじ:  我が名は、”クロウ”。漆黒に身を包む、由緒正しき野良猫である。いや、野良猫で在った。  我を、自らの屋敷に招いたのは、今、我の目の前で眠る、大学生とかいう人間の雌だ。  だらし...
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[短編小説] 『シリーズ短編』
僕の仕事=生きがい?

あと一回?もうすぐこの忙しさも終わる?

僕の仕事=生きがい?
話の要約・あらすじ:  僕の名前は、”カタリィ・ノヴェル”。僕の名前は、それほど重要では無いので、忘れてくれても構わない。ここ3週間とちょっと、バーグさんに|お願い《命令》されて、大量の物語を読んでいる。物語を届...
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情報の虜囚
話の要約・あらすじ:  綺麗だな。  あちらこちらで僕が撒いた種が増えている。拡散され続けている。こんなに嬉しいものだったのだ。  街の中にも青い紫陽花が増えている。  街だけじゃなく国中を覆うよう...
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騎士二人
話の要約・あらすじ:  私は、王家に仕えている。  仕えていると言っても、下っ端の下っ端の下っ端だ。しかし、私はこの仕事に誇りを持って挑んでいる。陛下から任命された職務だ。 「先輩」  最後まで残っ...
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壊れたパソコン
話の要約・あらすじ:  部屋に帰って、変人の荷物を入れた段ボールを開ける。  変人と会話している雰囲気を思い出す。私の部屋に来た事はもちろんない。私の住所をしっていた可能性すらない。  でも、テーブルの向...
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降りつもる想い
話の要約・あらすじ:  初めて、君を意識したのは、いつだろう?  覚えているのは、学校の|行事《キャンプ》で、星空を眺めたときだろうか?  星空から降り注がれる光が、君の髪に降り積もり、僕の気持ちを揺さぶ...
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そして空を見上げた
話の要約・あらすじ:  私は、今会社の屋上に登っている。  あの人が最後に見た空は、私が今見ている空とは違うのだろう。こんなに、滲んで居なかっただろう。  私は、あの人が最後に見た空を見たかった。  光化学...
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隣の料理人
話の要約・あらすじ:  その女性の住む部屋は、古いアパートだだ。 (はぁ今日も疲れた)  誰も待っていない部屋に女性が入っていく。手に持っているのは、近くにある弁当屋さんの袋だ。  部屋に入って...
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嘘と裏切り
話の要約・あらすじ:  彼は、僕にこんな感じで話を切り出した。 「彼女は僕を好きでいてくれるし、僕も彼女を愛している」  彼には家庭がある。  その事実を、彼女には告げているという。裏切りが成立してから...
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我が家の守り神
話の要約・あらすじ:  我は鯉である。名前は、アオ。青い鯉だ。安直な名前だが、主が付けてくれた名前だ。主が我を呼んでくれる。すごく気に入っている。我が、まだ沼で泳いでいた時に、主に|招か《捕まえら》れて、主の家に...
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桜の祝福
話の要約・あらすじ:  僕たちは、双子の兄妹だ。  僕たちは、祝福された双子だ。  僕が、君の事を知ったのは、僕が成人した時だ。  成人の報告を教会に告げに行った時に、司祭様から教えられた。  僕...
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